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もともと写真を撮ってみたい興味はありましたが、知識も技術もない「初心者」でした。自分だけでは何を撮っ ていいのか、どのカメラを買えば良いのかわから ず、何年も過ぎていました。
偶然、写真塾workshopBonneBokehの存在を知って入会しました。
workshopBonneBokehでは、一眼レフカメラの選び方や付属品の買い方まで丁寧に教えてくれます。先生や皆さんと 一緒に買いに行く機会もあります。気軽に質問ができる環境なので、初心者の方でも安心して始められますよ。
月一回の活動は、仕事をしながら続ける私には適度な回数だと思っています。土日・水曜コースがあるので、振替や補講のサポートも 嬉しいですね!
毎年作成している写真集も、ちょっとした自慢です。先生方が本格的に仕上げて下さるので、立派な写真集が手元に届きます。
楽しみながら、自然と技術も身に付く写真のワークショップです!

当時習っていた料理の写真がきれいに撮れたらいいなと軽い気持ちで、タイミングよくお誘いいただいたボンボケに加わって早4年目、毎年の写真集ももう3冊並 びました。
初めは、難しい写真用語にすっかり気落ちしてしまいましたが、1回、2回とロケを重ねていくうちに、ただ実践あるのみ、ということに気が付き今に至ってい ます。私の場合、習った知識はあとからついてきて、今になってやっと机上の勉強が少しずつわかるようになってきました。今まで撮りたくても撮れないものが 撮れるようになってきたことが大きな喜びであり、励みとなっています。
先生のご指導は、現場主義で的を得ているので、忘れずに次に生かせています。また隔月の合評がこの教室の大きな特徴で、自分に見えないところを気づかせて くれます。
昨年は、写真集のための子供のアップ写真に終始した一年でしたが、幼い子の貴重な今、それを切り取ることが出来て、大きな収穫となりました。

基礎だけ教えて頂こうと通い始めて三年目。何事も長続きしない自分が続けてこれたのは、その独特な授業形態によると思われます。
まず隔月で行われる撮影会。
撮影場所とテーマこそ決まってますが、皆さん好き好きな被写体で自己表現なさってます。
また当日のお楽しみに〝会員自らセレクトしたお店でランチやスイーツを頂く〟というのがありまして、…となるともう何を目的に行ってるのやら(笑)
そして何より特徴的なのが後日行われる合評。
撮影会等の作品を持ち寄って発表するのですが、これが最も良い刺激となります。
先生だけでなく参加者全員から感想を頂くので、この時ばかりは皆さん真剣。他者の作品に触れることで考察を深めたり、自分の欠点や個性、また思いもよらぬ 着眼点に気付かされたり…。
この〝合評〟で得られる刺激と反省が、次の撮影意欲へと繋がっていくのです。